妊娠中はおなかの赤ちゃんの分まで内臓が働き続けているので、いつもと変わらない生活をしていたとしても今まで以上に疲れてしまいます。
さらに、出産の6ケ月前からホルモンの影響によって、骨盤がゆるく、不安定になるため身体をしっかり支えるための体力が必要になります。
そして、無事に出産が終わると身体をちゃんと休ませることができないまま育児が始まり、赤ちゃん中心の生活になります。
マタニティケア・産後ケアコースでは、その時のお身体の状態をみて、刺激の少ない安全な矯正や内臓のケア、マッサージなどを組み合わせて、元気な赤ちゃんを産める身体・育児を楽しめる身体作りをします。
※マタニティケアコースをご希望の方は、担当の産婦人科医とご相談の上お越しください。